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乳がん闘病のシャナン・ドハーティー、放射線治療開始を写真と共に報告

2016年11月29日 16:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

シャナン、放射線治療を開始(出典:https://www.instagram.com/theshando)
青春ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』で主人公の双子の妹「ブレンダ・ウォルシュ」を演じ世界的に大ブレイクした女優シャナン・ドハーティー(45)は、乳がんとの診断後に乳房切除を決意。リンパ節にまで転移していたがんを叩きのめすべく術後は化学療法も受け、その様子をインスタグラムに公開しファンを驚かせた。そのシャナンが、ついに放射線治療を開始。病院での様子を撮影し、今の心境を記してインスタグラムに投稿した。

乳がんと闘う姿をインスタグラムに公開中の女優シャナン・ドハーティーが、このほどこちらの写真を公開。こう言葉を添えた。

「今日は放射線治療の初日なの。ええ、逃げ出しそうな顔でしょ。今は確かにそんな気分なの。」
「放射線が怖いの。だって目には見えないものでレーザーだから。どういう治療なのか目で確認することもできないし、機械が体の周りで動くんだもの、怖くなってしまう。」
「すぐに慣れると確信しているの、でも今は…。すごく嫌。#放射線 #月曜日の放射線治療は最悪 #でもまだ女性らしく闘っているわ」

シャナンはがん公表に続き、化学療法を前に頭をまるめる様子、その後に治療を受ける姿などを次々にインスタグラムにアップ。連日のように世界中のファンから寄せられるメッセージや経験談、情報などにとても励まされているという。そんなシャナンは感謝祭に夫と並んで動画を撮影、このようにファンに向けて感謝のメッセージを送っている。

「皆さんには、本当に感謝しています。寄せてくださる投稿やお話に、皆さんが想像する以上に私は感動しているのです。そういう応援が、前に進もうとする私を後押ししてくれる。どうも有難うございます。私は皆さんのことをとても愛しています。」

出典:https://www.instagram.com/theshando
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)