映画『ジャスティス・リーグ』が2017年冬に全国で公開される。
『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダーがメガホンを取った同作は、アメリカンコミックのヒーローたちによるチーム「ジャスティス・リーグ」を描いた実写作品。ジャスティス・リーグは1960年代から描かれており、これまでゲーム化やアニメ化などがされている。
物語の舞台は、今年公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のその後の世界。スーパーマンがいなくなった世界で、再び壊滅の危機を迎える地球を救うため、特別な力を持ったヒーローたちがチームを組むというあらすじだ。ヒーローたちに共闘を呼びかけるのは、孤独に悪と戦ってきたバットマンと、人類に失望して1人で生きてきたワンダーウーマン。チームには地上最速の男・フラッシュ、水陸両生で怪力の持ち主・アクアマン、全身が機械に覆われているサイボーグらに加えて、DCコミックに登場するヒーローたちが参加するという。
今回の日本公開時期発表にあわせて、特別映像が公開。バットマンとワンダーウーマンがチームのメンバーを集める様子が確認できる。