2016年F1アブダビGPの土曜予選で、ルノーのケビン・マグヌッセンは18位、ジョリオン・パーマーは15位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=18位
昨日からペースが不足していて、それは予選になっても変わらなかった。今回は僕の週末ではないということだと思う。
3回のランを予定していたのに、重量計測に呼ばれたために、それがプランに響いた。
いいレースができるといいね。たくさんのことが起こり得るから、順位を上げられるチャンスを探していくよ。
ジョリオン・パーマー 予選=15位
ここまでの展開に大満足だ。マレーシアGPの後はほぼ毎戦Q2に進出している。今日も含めてとてもいい流れになっていると思う。ヤス・マリーナは僕らにとっては楽なコースとはいえないけれど、Q1ですごくいいラップを走った。そしてQ2では(パスカル・)ウェーレインに勝つことができた。15位というのは最大限の結果だと思う。
レースペースの方がさらにいいから、さらに上にいけるはずだよ。スタートで何かが起きたら、いくつか順位を上げたい。それができれば、その位置を維持する速さはあるんだ。