一見するとオシャレな書店?図書館?と思ってしまうスペース。
実はこちら、“泊まれる本屋”をコンセプトにしたホステルなのです。
寝オチOK!泊まれる本屋さん♡
本を読みながら寝オチも出来ちゃう“泊まれる本屋”『BOOK AND BED TOKYO』は、外国人観光客や国内旅行者をターゲットとした世界的にも注目が集まる話題のホステルなのだといいます。
2015年にオープンした池袋店に続き、2店舗目となる『BOOK AND BED TOKYO 京都店』が12月2日(金)、京都・祇園にオープン。
11月25日(金)より、宿泊予約がスタートしました。
寝オチを「最高の幸せ」とするコンセプト!?
明日のために早く寝ないといけないのに、ついつい本(マンガでも)を手に取って読み始めたら止まらない…。
「もうちょっとだけ…」と、読み続けていたら、いつの間にか寝てしまった。
そんな誰もが一度くらいは経験がありそうな“寝る瞬間”を「最高の幸せ」とするのが『BOOK AND BED TOKYO』のコンセプトなのだそう。
なので、最高の「寝心地」にはこだわらず、本屋のはずなのに「本は売っていません」と断言する、ちょっとステキな“本屋さん”です。
観光にも便利&ビールも飲めちゃう♪
今回オープンする京都店は、京阪電鉄・祇園四条駅から徒歩30秒と好立地。
さらに、館内の「BOOK AND BED AND BEER」と称したバースペースでは、宿泊者向けに京都産を中心とした数種類の地ビールの販売も行うそうです。
ベッドは本棚の中に埋め込まれている!?
秘密基地の気分が楽しめそう♪
館内中央に最大5,000冊収納可能はアイランド型本棚を設置!
観光途中に歴史本などを読んでみるのも♪
また、毎月8のつく日は「パジャマの日」として、パジャマブランド「NOWHAW(ノウハウ)」デザインによるオリジナルパジャマを数量限定で宿泊者にレンタルするサービスもあるそうです。
本好きにはたまらない『BOOK AND BED TOKYO 京都店』。
宿泊せずに利用できる「デイタイムプラン」も近日スタート予定ということなので、京都観光の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょう?
BOOK AND BED TOKYO
http://bookandbedtokyo.com/
(C)R-STORE 2016
・京都(まとめ)