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吉村界人、浅香航大、岸井ゆきのが揃う『太陽を掴め』新ビジュアル ライブイベントも開催

2016年11月24日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2016 UNDERDOG FILMS

 12月24日に公開される映画『太陽を掴め』より、新ビジュアルが公開された。


参考:岸井ゆきの、自身の演技スタンスとマーベル映画への愛を語る「ミュータントになりたいのかも」


 本作は、『雲の屑』『あんこまん』の中村祐太郎監督最新作。ミュージシャンとして活動するヤット、フォトグラファーのタクマ、タクマの元恋人のユミカたち都会に暮らす若者たちが、それぞれに歯がゆさを感じながらも日々を送る模様を描く。


 このたび公開された新ビジュアルでは、ヤット役の吉村界人、タクマ役の浅香航大、ユミカ役の岸井ゆきのが、ライブハウスの前で集まり、視線を送る様子が捉えられている。劇場ほかでは、新ビジュアルが使用されたチラシの配布も行われている。


 また、本作の公開を記念して、撮影が行われた渋谷チェルシーホテルで、12月22日に“『太陽を掴め』公開前々夜祭「THE LIVE OF GRAB THE SUN」”と題されたライブイベントが開催されることも決定。主人公ヤット役の吉村界人(YAT and the Sun.)のほか、本作の劇伴を担当した池永正二率いるあらかじめ決められた恋人たちへと、試写で本作を鑑賞しその熱量に共感したというどついたるねんがゲストアクトとして登場する。(リアルサウンド編集部)