ジャスティン・ビーバー、男性ファンの顔面にパンチ　流血の事態に！

「ジャスティン！」と黄色い声援をあげるファンにキレた挙句、「やってられない！」とマイクを放り出してステージから立ち去るなど、ここ最近ファンへの対応が物議を醸しだしているジャスティン・ビーバー。その彼がとうとうやってしまった。スペインを訪問中、手を伸ばしてきたファンに激昂、顔面を拳で殴りつけ流血させる事態となった。

最近やけに気が短く、プレゼントをステージに投げ込むファンに「こんなクソみたいなモノは欲しくもない」と暴言を吐くなどしているジャスティン・ビーバー。このほどそのジャスティンがスペインを訪問し、バルセロナの通りを車で通過。その際ジャスティンは後部座席に座っていたが、開いたウィンドウからひとりの男性が「チャンス！」とばかりに手を入れ、ジャスティンに触れた。

その後も停車せずに進むジャスティンの車から男性は離れず、腕を引っ込める様子もない。これに激怒したジャスティンは「もう許せん」とばかりに男性の口元を殴ってしまった。男性は唇を切り流血した。現場にいたジャスティンのファンたちはこれに驚き、男性を取り囲み大変な騒ぎに。しかしこの男性側にも行き過ぎた行為があり、芸能サイト『Gossip Cop』には「男性がジャスティンの顔に掴みかかったのです」というコメントが寄せられている。

ちなみにジャスティンがファンの行き過ぎた行為に悩まされることは多く、先日は車に向かう最中にファンにズボンをズリ下げられるというハプニングも。その際にはお尻が半分丸出しになり、慌てたボディガードがズボンを引っ張り上げてジャスティンを車に押し込むという一幕もあった。支えてくれるファンにはとても感謝しているジャスティンだが、お尻まで晒された日には「やってられない！」と思っても致し方ない。

出典：https://www.facebook.com/JustinBieber
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）