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乃木坂46 佐々木琴子、“憧れの1期生”に中田花奈選んだ理由は? 「こう書けば喜んでくれるかなと」

2016年11月22日 12:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 11月22日に放送された『NOGIBINGO!7』(日本テレビ)では、乃木坂46のメンバーによる「第1回クイズ ささきとすずき」の模様が放送された。


(参考:乃木坂46 橋本奈々未がグループを牽引し愛された理由 彼女の“危うい魅力”に迫る


 今回番組では、乃木坂46メンバーの中でも不思議キャラとして注目を集めている佐々木琴子と鈴木絢音をクイズ形式で徹底検証する企画を実施。最初の検証企画ではスポーツテストを行い、2人は50m走のタイムを競い合った。佐々木10秒33が鈴木が8秒73という結果を出したあと、佐々木にだけヘッドホンが手渡される。ヘッドホンからは「こ~とこ! 頑張ってる? 僕だよ僕」と聞こえ、佐々木は「カッキーだ! どうしよう」と騒ぎっぱなし。ヘッドホンの声の主は、佐々木イチ押しの声優・柿原徹也。スタジオでVTRを見ていた松村沙友理と生駒里奈も、柿原の声に気持ちの昂りを露わにした。


 その後、柿原からの声援を聞いた直後に佐々木がもう一度50mを走り、記録が縮まるか縮まらないかというクイズを出題。結果的に佐々木が9秒62を記録し、縮ませることを達成した。番組がスタジオの映像に切り替わると、司会のイジリー岡田から齋藤飛鳥が佐々木との思い出を聞かれ、齋藤は「私と中田花奈と佐々木とみんなでパーティーしようって言ってたんですよ。楽しみにしてたんですけど、いつの間にか私抜きでのパーティーが行われていたみたいで」と語りだす。イジリーは「パーティー楽しかったですか?」と佐々木に尋ねると「楽しかったです」と笑顔で答え、齋藤の微妙な表情が佐々木に向けられていた。


 2つ目の検証企画では、「ささきとすずきに100の質問」を実施。「憧れの1期生は?」という質問に鈴木は「全員」と答え、クイズとして出題されたのが佐々木の回答。「ご飯も連れてってくださいって言ってくれるし」と自信満々に中田花奈が自ら名乗り出ると、見事正解。だが、スタッフが佐々木に中田を選んだ理由を尋ねると「こう書けば喜んでくれるかな」という佐々木の驚きの発言が飛び出した。また「憧れるようないい所は?」という質問にも佐々木は「特にないです」とバッサリ回答。


 VTR映像が終わり、カメラがスタジオに切り替わると、アシスタントMCの衛藤美彩が再び中田を指名した理由を佐々木に質問。すると佐々木は「楽屋でよく席が隣になるので」と話し、中田が「座ってきてくれてるんだよね」と尋ねる。しかし佐々木から「そこしか空いてないんです」と言われ、ショックを受ける中田。松村も鈴木と収録で横隣りに座ることが多いそうで「急に握られたことあって、この子私のこと好きなんだなって」と発言するが、鈴木から「それはないです」ときっぱり否定され、スタジオに笑いが起きていた。


 番組終盤、メンバーがパジャマ姿でオンエアを振り返る「NOGIROOM」のコーナーでは、鈴木絢音、佐々木琴子、高山一実、松村沙友理、伊藤かりんの5人がパジャマ姿になって番組を振り返るトークが行なわれた。huluと日テレオンデマンドでは、同コーナーの未公開分が配信されている。


 次週は、「妄想リクエスト」企画の放送を予定している。


(向原康太)