森星が点灯、幻想的イルミネーション「青の洞窟」が渋谷でスタート

イルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」が、11月22日にスタートする。「青の洞窟」は2014年冬に目黒川で行われ、多くの来訪者で賑わった「Nakameguro 青の洞窟」以来2年ぶりの開催となり、今回は渋谷を舞台に実施。スタートに先駆けて前日の21日夜に点灯式が開かれ、モデルの森星と元中日ドラゴンズ山本昌選手がゲストとして出席した。

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　「青の洞窟 SHIBUYA」は「渋谷を、冬に多くの人が足を運び、思い出を作る場所にしたい」という地元商店街を中心とした有志により企画。約55万球の青色LEDライトで公園通りから代々木公園ケヤキ並木まで約750メートルを飾るほか、代々木公園内のケヤキ並木約250メートルでは幻想的な「青の洞窟」が再現される。
　点灯式に出席した森星は「エスカーダ（ESCADA）」の白いアシンメトリードレスを着用して登壇。「青のイルミネーションとマッチするかなと思って」とコーディネートのポイントを明かし、ネイルには青色を取り入れた。点灯式開催時は雨に見舞われたが、「雨がイルミネーションをさらに幻想的にさせるんじゃないかな」と期待を込めて点灯ボタンを押し、代々木公園ケヤキ並木が青一色に染まると満面の笑みを見せた。イルミネーションは2017年1月9日まで開催する。
■「青の洞窟 SHIBUYA」実施エリア：渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木まで約750m時間：17:00～23:00
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