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ブラッド・ピット、子供達に「ダディ」と呼ばれず大ショック

2016年11月21日 12:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ブラッド・ピット、子供達との関係に大きなヒビ?
「家族は俺の全て」と語り、養子3人&実子3人、そして妻アンジェリーナ・ジョリーとの家庭を何より大事にしてきたブラッド・ピット。しかしアンジェリーナはブラッドに対する不満を募らせ、ブラッドと長男マドックス君の親子喧嘩勃発を機に離婚を申請した。子供達の親権は暫定的にアンジェリーナのものとされ、その後ブラッドは子供達との対面を果たしたものの、子供達は妙によそよそしかったという。しかも「ダディ」と呼ぶ子もおらず、「動揺したブラッドはその場から飛び出していった」と伝えられた。

アンジェリーナ・ジョリーによる離婚申請後、子供達はアンジェリーナの影響か父ブラッド・ピットに不信感を抱くようになったもよう。ついには「ダディ」と呼ぶことすらやめてしまったといい、ブラッドは「これがアンジーのやり方か」といささかショックを受けているという。

ブラッドと子供達の面会はこれまで数回ほど実現しているが、雰囲気はあまり良くなかったもよう。一家のボディガードはメディアにこう証言している。

「ブラッドさんはかなり苛立っていました。」
「当局の立ち会いのもと、2度ロサンゼルスで子供達と会ったんです。なのに子供達はブラッドさんに話しかけようともしなかったんですから。」
「2回目の面会では、ブラッドさんも怒りにまかせてその場から飛び出してしまったんです。」

だがこのボディガードは「ブラッドさんはすでに別の女優と寝る仲」「その相手はアンジェリーナさんと同じくらい有名なんですよ」などと下世話な話もしたというから、どこまでが事実なのかは定かではない。

ちなみにブラッドは子供達の共同親権を求めているが、アンジェリーナを悪く言う気は今のところないという。それもすでに傷ついている子供達を心配してのことだというが、「ブラッドに親権を与える筋合いはない」と考えているアンジェリーナは今も「彼には訪問権を与ればいい」と思っているそうだ。すでに夫婦の仲は完全に終わったものの、どちらも子供を愛する気持ちが大きいゆえに妥協できないままの状態が続いている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)