妊婦ジャネット・ジャクソン、Twitterに「私は元気」　イスラム教徒がよく使う言葉も

50歳の歌手ジャネット・ジャクソンは現在、カタール出身の夫ウィサム・アル・マナ氏との子を妊娠中。彼女にとって初めての妊娠と伝えられたが、元夫は「ジャネットとの間に子供がいる」と語り「ジャネットに隠し子がいた」として大きく報じられたばかりだ。そんなジャネットがこのほど久しぶりにTwitterを更新、現在の体調とアラビア語の“ある言葉”を記している。

超高齢妊婦ジャネット・ジャクソンは、体重の激増を伝えられたものの体調は決して悪くはないもよう。今は医師団の忠告に従い静かに暮らしているというが、Twitterを久々に更新してファンにこう挨拶した。

「みなさん…お久しぶり…でもまだちゃんと皆さんの声は届いているわよ…みんなの愛、そして祈りを感じているの。」
「どうもありがとう。私の調子は良いわ…Alhamdulillah」

最後の言葉は「神よ、感謝します」という意味で、「イスラム教徒の間で一般的に使用されるフレーズ」と米メディアは伝えている。ちなみにジャネットはイスラム教への改宗を噂されており、最近では教えに従いイスラム教徒の服を着ることもあるのだそう。「ジャネットはこの宗教に心のよりどころを見つけたと感じています。ずいぶん時間をかけてイスラム教について学んでいました」という証言も浮上していたが、それもあながち嘘ではなさそうだ。

他にもジャネットは、隠し子騒動や「実は代理母に出産を依頼しているのではないか」といった報道でメディアを騒がせているが、少なくとも代理母出産の話は事実ではないもよう。現在も自宅で静養中の彼女は「出産の日が来るまで無理をせずノンビリ過ごす予定」と伝えられており、赤ちゃんとの対面を今から心待ちにしているそうだ。

出典：https://www.instagram.com/janetjackson
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）