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標高2500メートル!アルプス山脈のど真ん中に建つ“山小屋”がスリル満点

2016年11月20日 15:01  isuta

isuta

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都会で生活していると、ときには大自然の景色を見つめて過ごしたくなるものです。 でもこんな山小屋なら、景色が良すぎて落ち着かないかも? ・標高2500メートル! 「Kanin Winter Cabin」は、スロバキアのカニン山に建設された山小屋。 イタリアからスロベニアに続くジュリア・アルプス山脈のど真ん中に建てられました。 2500メートルを超える高さからは見渡す限りの絶景が! あまりにも眺望が良すぎて、怖いぐらいです。 ・小さく見えても結構広い! 薄い建物に見えても、内部は大人9人が滞在できる広さだそう。 設計を行ったのはスロベニアの建築事務所、OFIS Arhitekti。 ホテルとしてではなく、天候が急変したり、遭難した場合に備えた登山者の避難小屋として建設されたそうです。 遭難はしたくないけど、ちょっと泊まってみたい? OFIS Arhitekti http://www.ofis-a.si/ ・ホテル(まとめ)