スタートトゥデイが命名、千葉ロッテ本拠地の新名称「ZOZOマリン」に決定

ファッション通販サイト「ゾゾタウン（ZOZOTOWN）」を運営するスタートトゥデイが、プロ野球球団・千葉ロッテマリーンズが本拠地として使用している千葉マリンスタジアム（現QVCマリンフィールド）の新球場名を「ZOZOマリンスタジアム（ZOZO MARINE STADIUM）」と命名した。千葉市が11月18日付で発表し、12月1日から適用される。
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千葉マリンスタジアムが「ZOZOマリン」にの画像を拡大

　千葉マリンスタジアムの次期ネーミングライツに関して、優先交渉権者のスタートトゥデイは千葉市および千葉ロッテマリーンズと10月下旬から協議を重ね、11月17日に契約を締結した。契約期間は今年12月1日から2026年11月30日までの10年間で、ネーミングライツ料は年間3億1,000万円の総額31億円。同社は千葉市及び千葉ロッテマリーンズに各年1億5,500万円ずつ支払う。