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【安斎流・恋愛姓名判断】外運36画の人は暴走して重い女になりがち

2016年11月17日 17:01  占いTVニュース

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。


<第32回 外運「36画」>


■外運「36画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……凶数
★キーワード……排他的。情が移りやすい。一途。重い恋愛。人を放っておけない。感情を抑えてくれる相手とうまくいく。


<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。


■外運「36画」の人の恋愛傾向
 根が真面目で人がよく、幸せになりたい気持ちが人一倍強い外運「36画」の人。人の不幸を放っておけず、そういった状況の相手に情が移ってしまうこともあります。関わる必要のないことに情で首を突っ込んでしまうところがあるので、無駄に場をかき回してしまうこともしばしば。好きな異性のことは一途に思い続け、尽くすほど幸せを感じる性格です。ただ、思い込みが激しく空回りしやすいので、相手が疲れてしまうほど惚れ込み尽くし、重い女になってしまうことも。さらに、相手に受け入れてもらえないと、極端な行動に出てしまうこともあります。


■外運「36画」の人と相性がいいタイプ
 自分の感情にブレーキをかけるのが苦手な外運「36画」の人は、ストッパーとなるような相手がオススメ。端数「3」は、暴走しがちな外運「36画」の人を、落ち着いた言葉で諭してくれる大人な数字です。また、端数「1」「5」は慎重で落ちついていて、計画性があるので、オススメです。ただし、端数「5」は、お互い若いと反発してしまうこともあるので要注意。端数「2」は考え方も似ているため、居心地のいい関係になれるでしょう。端数「4」の相手とはケンかが多いのですが、一途な恋愛観を持っているので長く付き合うことができます。相性が悪いのは、上からものを言ってくる端数「8」「9」。端数「7」もキツさが原因で長続きしないでしょう。


 荒削りのダイヤの原石のような外運「36画」の人。自分を磨く努力と、暴走しないように感情のブレーキをかけることを大切にしてください。また、ほかの数がよければ、短所を長所に変えることができるポテンシャルを秘めています。
(安斎勝洋)


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