2016年11月17日 04:01 リアルサウンド
12月16日公開の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』より、日本版キャラクターポスター&映像が公開された。
『スター・ウォーズ』シリーズのアナザー・ストーリーとなる本作は、反乱軍の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”が、究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む模様を描いたスペースオペラ。『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督がメガホンを取った。
ルーカス・フィルムが日本のために制作した日本版キャラクターポスターに描かれているのは、ローグ・ワンのメンバー6人の姿。本作の主人公で“愛を知らない孤独な戦士”ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)、ジンのお目付け役で“クールな反乱軍の情報将校”キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)、ジンたちに同行する“元帝国軍の警備ドロイド”K-2SO(アラン・テュディック)、反乱軍の頼りになる存在で“元帝国軍のパイロット”ボーディー・ルック(リズ・アーメッド)、チアルートと常に行動をともにする“友情にあつき勇者”ベイズ・マルバス(チアン・ウェン)、盲目の戦士で“フォースを信じる武術マスター”チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)がそれぞれ、帝国軍の究極兵器デス・スターの前に立ちはだかる様子が捉えられている。
あわせて公開されたのは、ジンとキャシアンの特別映像。それぞれの映像では、ジンの“驚異の戦闘能力”、キャシアンの“高度な諜報活動”という特徴が明らかにされている。
本作のプロデューサーを務めるルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディは「黒澤監督の『七人の侍』のように、<ローグ・ワン>のメンバーは、一緒に戦うことで、より良い世界のために肉体的かつ、精神的な強さを手に入れるのです」と語っている。(リアルサウンド編集部)