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指原莉乃が明るくなったのは渡辺直美の影響?「AKB48に入ってすごい喋るようになった」

2016年11月16日 11:51  リアルサウンド

リアルサウンド

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 徳井義実(チュートリアル)、後藤輝基(フットボールアワー)、SHELLY、指原莉乃(HKT48)が司会を務める『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の11月15日放送分に、渡辺直美、田中美奈子、大石絵理が出演。「トリオ THE No Friends No Lifeな女」というテーマでゲストの沢村一樹と共にトークを繰り広げた。


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 番組冒頭では、小学生の頃に友達が200人いたという渡辺が、給食の時間に友人を笑わせ牛乳を吹かせていたことを話した。後藤から「そういうことせんかったん?」と聞かれた指原は「そういう人を軽蔑してるタイプだった。ずっと友達いないから、直美さんみたいな人を見て『いつか、ああなれたらいいな』と思って、AKB48に入ってすごい喋るようになった」と明かし、続けて渡辺の牛乳のトークに対して「笑わされる側にも入れない側」と述べ、スタジオメンバーを驚かせた。


 子供の頃に友達がいなかった大石が、友達と学校の帰りに遊ぶ約束をすることに憧れていたと話し、内気であったため話しかけられても返せないと明かした。大石と同じタイプである指原は、「仲良くなりたいと思えば思うほど、自分の意思とは反対の方に行っちゃたりするんですよ」と同意していた。


 渡辺の特技「友達の好みの曲を当てられること」の紹介で後藤の好きな曲を当てて見せた後、話題は指原と渡辺がカラオケへ行った際の話に。渡辺はその時のことを振り返りながら、「(私が)『(恋する)フォーチュンクッキー入れちゃう?』と入れてどうするのかなと思っていたら(指原が)超ドヤ顔で歌ってました。いい奴だなと思って」と明かし、スタジオメンバーの笑いを誘った。


 次回11月22日放送分では、「普通にお酒が飲めない女」と題して高橋由美子、中村江里子、ゆしんをゲストに迎える予定だ。


(向原康太)