2016年11月16日 11:22 リアルサウンド
菅田将暉主演作『帝一の國』の追加キャストが発表された。
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本作は、2010年からジャンプSQ(集英社)にて、5年間連載された古屋兎丸の同名漫画を、菅田将暉主演で実写化したサバイバルコメディ。監督は、『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』などを手掛けてきた永井聡が務め、脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当している。
この度公開された追加キャストは、名門・海帝高校の生徒会長を目指す帝一のライバルたち。スパイの秀才・東郷菊馬を野村周平、カリスマの秀才・大鷹弾を竹内涼真、支配の秀才・氷室ローランを間宮祥太朗、サポートの秀才・榊原光明を志尊淳、知略の秀才・森園億人を千葉雄大がそれぞれ演じている。そのほか、帝一の幼馴染・白鳥美美子を永野芽郁が演じ、経済産業省官僚である帝一の父・赤場譲介を吉田鋼太郎が務めている。 (リアルサウンド編集部)