トップへ

ブルガリ着用した桃井かおり&奈良橋陽子が東京ミッドタウンのイルミネーション点灯

2016年11月15日 22:13  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

点灯式に登場した(左から)桃井かおり、奈良橋陽子 Image by: FASHIONSNAP
東京ミッドタウンのイルミネーション「スターライトガーデン 2016」の点灯式が、11月15日夜に開催された。ゲストとして、輝く女性たちに贈られる「ブルガリ アウローラ アワード」第1回受賞者の中から女優の桃井かおりとキャスティングディレクターの奈良橋陽子が「ブルガリ(BVLGARI)」のジュエリー「ディーヴァ ドリーム」を着用し登壇。約2,000平方メートルに広がる約52万個のLEDで芝生広場を照らした。

桃井かおりがイルミ点灯の画像を拡大

 「スターライトガーデン 2016」では、例年芝生広場で展開しているメインイルミネーション「スターライトガーデン」に上空約100メートルの高さまで光を放つ4本のサーチライトを新たに導入し、ビッグバンなどの様々な宇宙現象を表現。また、12分に1回出現する「流れ星」が5年ぶりに復活し、スケール感のある演出でクリスマスシーズンの東京ミッドタウンを盛り上げる。
 点灯式で桃井かおりと奈良橋陽子が着用したブルガリの「ディーヴァ ドリーム」コレクションは、古代ローマ時代の大浴場の遺跡「カラカラ浴場」のモザイク画から着想を得た扇のモチーフが特徴。桃井かおりはホワイトゴールド、奈良橋陽子はピンクゴールドにダイヤモンドを合わせた華やかなネックレスやイヤリング、リング、ウオッチなどを身につけた。ブルガリが選ぶ「輝く女性」に選ばれたことについて、桃井かおりは「定年だし、大人になると『休んでもいいんじゃない』と思う人も多いけど、人生はこれからが面白い」と今年挑戦した監督業を振り返りながらコメント。昨年入籍した際には、夫からブルガリのイヤリングをプレゼントされたといい、「『ブルガリ』の文字が入っていて、ただの飾りではなく"勲章"だなと思った」とエピソードを明かした。最後に「イルミネーションを見ていると来年も頑張ろうと思える。今年あった嫌なこと、辛かったことを忘れて、来年楽しい年にしてください」と呼びかけた。「スターライトガーデン 2016」を含むクリスマスイベント「ミッドタウン・クリスマス 2016」は、12月25日まで開催。
■特設サイト