ライアン・レイノルズ＆ブレイク・ライブリーが恋に落ちた“映画のようにロマンチックな瞬間”

映画『デッドプール』などで知られる俳優ライアン・レイノルズが『GQ』誌の取材に応じ、妻で女優のブレイク・ライブリーと恋に落ちた瞬間を回顧。「そりゃ、初めてセックスした後だろうな」などとふざけたジョークを飛ばした後、実は恋愛映画さながらの超ロマンチックな瞬間を経て恋に落ちた経緯があることを明かした。

このほどライアン・レイノルズが2012年に結婚した妻ブレイク・ライブリーとの恋愛を振り返り、『GQ』誌にこう話した。

「（彼女が運命の相手だと悟ったのは）セックスの後だろうな。」
「いや、実はね、ある晩すごく遅くまで開いているトライベッカのレストランに行ってね…。するとある曲が流れてきたのさ。そこで俺は、彼女にこう言ったんだ。『ねえ、踊りたいかい？』って。客は誰ひとりいなくて、店には俺達だけだったんだ。」

その提案に、同じく彼に惹かれていたのかブレイクは「Yes」。ライアンは美しいブレイクとふたりきりのフロアでダンスをしたというが、踊り終わるのを待たずしてブレイクに心を奪われていたという。

「そう、ダンスを半分くらいしたところで、こう思ったんだ。『おっとヤバい、一線を超えちまった』って。それから彼女を歩いて送っていった。それから何をしたかは、言う必要はないよね。」

その後順調交際を経た2人は、「大家族が欲しい」という共通の夢を持ちゴールイン。ブレイクは子供を2人出産し、今は大変子煩悩なライアンとの育児を楽しんでいるという。ちなみにライアンは過去に女優スカーレット・ヨハンソンと結婚したが、そちらとは子供をもうけぬまま離婚。スカーレットはその後フランス人男性と結婚し、夫との間に子供をもうけ母デビューを果たしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）