世界中の若い女性の“憧れの的”英ヘンリー王子をとりこにし、交際スタートから数か月にして順調に愛を育んでいるというアメリカ人女優メーガン・マークル。彼女にとって明るくて紳士的なヘンリー王子は、まさに理想だったもよう。メーガンは以前から、カリフォルニアの男性とは雰囲気や服の着こなしも異なる英国紳士が好きだったというのだ。
米カリフォルニアで生まれ育った
女優メーガン・マークルは、かねてから英国紳士に魅かれていたようだ。2013年には『Esquire』誌の取材に応じ、英国人男性につきこのように語っていた。
「私、大好きなの。英国人男性が寒さをしのぐ時の服装がね。」
「だって私、ロサンゼルスの出身だもの。私が見慣れているのはサングラスをかけてビーチサンダルをはいている人達。だからマフラーを巻いてニット帽をかぶっている男性を見ると、なんてロマンチックって思っちゃう。」
そんなメーガンは、優しくユーモアのセンスがあるタイプが好きという。
「そう、親切さ。これが男性に求める一番のポイントよ。」
「要は人の扱い方よ。相手がCEOだろうが家政婦だろうがね。そんな態度に、どれほど親切な男性なのかが反映されるの。次に大事なのは、面白いことと自分に自信があること。アプローチしてきた男性が私を笑わせてくれたら素敵ね。」
またメーガンは「何かを学ばせてくれる男性はセクシーだと思う」とコメントし、「(英国の男性は)しょっちゅう“ダーリン”って呼んでくれるじゃない、あれってたまらない」とも話している。
とても心優しく、ユーモアのセンスも抜群とされるヘンリー王子。そんな王子との関係をメーガンは真剣に考えており、王子も美しい彼女にすっかり魅了されているという。互いに30代、子供のいる家庭を望む王子と一度結婚に失敗した経験のあるメーガンは、このまま婚約、結婚へと突き進むのか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)