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来春公開「ゴースト・イン・ザ・シェル」の世界イベントが開催、衣装も展示

2016年11月14日 15:22  Fashionsnap.com

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13日に都内で来春公開の映画「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」のグローバル エクスクルーシブイベントが開催された。主演のスカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)と監督を務めるルパート・サンダース(Rupert Sanders)、作品に出演したビートたけしが出席した。

「ゴースト・イン・ザ・シェル」イベントを都内で開催の画像を拡大

 「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」は士郎正宗原作の漫画で、その後押井守監督により映画化されるなど人気を誇ってきた「攻殻機動隊」シリーズのハリウッド実写版。草薙素子をベースとした主人公"少佐役"をスカーレット・ヨハンソンが演じ、荒巻役をビートたけしが演じる。 イベントでは実際に撮影で使われたコスチュームやコンセプトアートなどが展示され、作品が持つ近未来の世界観を細部まで表現した空間を演出。パラマウント映画が日本発の全世界向けローンチイベントを行うのは初めてで、会場では世界初公開となる最新映像も上映された。映画「ロスト・イン・トランスレーション」以来14年ぶりの来日となったスカーレット・ヨハンソンはステージに登壇し、共演したビートたけしとルパート・サンダース監督とトークを繰り広げた。映画は来年4月に公開。
■『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』公開:2017年4月日本公開配給:東和ピクチャーズ 公式サイト