トップへ

関ジャニ∞ 丸山隆平、Zeebra、R-指定と共にジャムセッション披露 「今日しかない詞を書いた」

2016年11月14日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の11月13日放送回のゲストに、Zeebra、KEN THE 390、R-指定、言xTHEANSWERの4人が出演した。


(関連:Zeebraが明かす『フリースタイルダンジョン』ヒットの理由 「はっきり言って“無理ゲー”のつもりだった」


 同番組は、ライブ&トークハウス“関ジャム”にゲストアーティストが出演し、ライブとトークを披露する音楽番組。名曲の制作秘話や当時の暴露話、ふだん見ることのできないアーティストたちの素顔が飛び出すコミカルな展開と、ゲストの持ち歌をオリジナルアレンジで関ジャニ∞とセッションする、レアなコラボレーションが見どころだ。ほかにも番組には、山崎弘也(アンタッチャブル)、あばれる君が登場した。


 番組では「フリースタイルラップバトルの楽しみ方」「ラッパーの生活やお金事情」「ラップが上手くなる練習法」などのトークを展開。R-指定は超絶テクである「聖徳太子ラップ」について、「即興と分かってもらうためにお題を5つくらいもらって、それをフリースタイルで(お題を)入れ込んでラップしていく」と説明し、「関ジャニ∞」「金目の煮付け」「バナナボート」などのワードをラップに入れ込み、パフォーマンスしていった。


 「関ジャニ∞」というワードには、<難なくこなす感覚ならば関ジャムじゃなく><インフィニティー韻踏みながら>とグループに紐つけた即興ラップを披露し、スタジオのメンバーを驚かせた。


 番組終盤のジャムセッションでは、Zeebraの「Street Dreams」をZeebra、R-指定と関ジャニ∞バンドでセッション。安田章大のギター、村上信五のキーボード、横山裕のトランペットに丸山隆平とR-指定がオリジナル歌詞でラップを披露した。「メンバーの音で(ラップ)出来るのは嬉しい。今日しかないセッションと意識して(詞を)書きました」と語った丸山は<掴めNo.1 J Dream 胸はれ誇り高きエイター>と自身の歌詞をパフォーマンスした。次回11月20日の放送には、振付師3人が登場する予定だ。


(向原康太)