ホルヘ・ロレンソ/モビスター・ヤマハ・MotoGP(予選1位)
「とてもとてもハッピーだ。ようやくリラックスして少し眠ることができる。完璧な最後だった。序盤にギャップを広げることができたのはラッキー。でも、残り10周は厳しかったよ。優勝できたので、さあ盛大にお祝いをしよう。ヤマハとチームのスタッフに感謝している」
マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(決勝2位)
「スタートは大きな問題だった。クラッチに問題を抱え、ポジションを落としてしまった。加速でロスし、他のライダーを抜くのはとても難しかった。とはいえ、落ち着いて、アタックを開始した。あと2周ちょっとあれば勝ててたかもしれない。でも、今日のホルヘは信じられないレースだったね。彼はやり遂げたんだ。表彰台に立つことができて、ボクたちはハッピーだよ」
アンドレア・イアンノーネ/ドゥカティ・チーム(決勝3位)
「レース中盤から痛みがひどかった。残り16周という表示を見たときに不可能だ、と考えたよ。今日はうまくライディングできた。ブレーキングポイントでは厳しかったし、ヤマハは中速コーナーが速かった。とはいえ、少しリラックスしてバレンティーノとバトルすることができた。ドゥカティとチームのみんなにありがとうと言いたい」