2016年F1ブラジルGPの土曜予選で、ハースF1のロマン・グロージャンは7位、エステバン・グティエレスは12位だった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=7位
ここ2戦ではQ1敗退が続いて苦労していたから、Q3に戻ってくることができてよかった。新しいブレーキを試してみて、できるだけうまく使いこなすことに集中していた。フィーリングは最初から良く、コース上の気温が下がったことも大きな助けになった。
これから先、まだ改善の余地はたくさんある。何をすべきかについて常に学んでいるけれど、今日のQ3進出はまったく期待していなかった。けれども全体的に見ると、うまく仕事をまとめあげられたとき、僕らにはかなりの速さがある。励みになるよ。
エステバン・グティエレス 予選=12位
タイム差がとても小さく、かなり競争が激しい予選だった。Q3は逃してしまったものの、2回の週末にわたって苦しんできた後にパフォーマンスを取り戻せたのは本当によかった。
これで明日のレースについては楽観的でいられる。ポイント獲得を狙っていくよ。何をすべきかはわかっているし、それを目標にしていく。