2016年F1ブラジルGPの土曜予選で、ルノーのケビン・マグヌッセンは18位、ジョリオン・パーマーは16位だった。パーマーはFP3では8位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=18位
今日の結果は僕らが望んでいたものではない。昨日はマシンの乗り心地もよく好調に思えたが、今日は一日中バランスに苦労し、その結果Q2に進むことができなかった。
今夜のうちに、なぜこうなったかを理解し、対策する必要がある。明日の決勝でもっといいパフォーマンスを示すのを楽しみにしている。
ジョリオン・パーマー 予選=16位
今回もQ2に進むことができてうれしい。本当はもっと上位のグリッドを狙っていたんだけどね。
最後のランで何度かロックアップしてしまい、右フロントのタイヤが終わってしまった。それでワイドなラインになってしまったんだ。
今朝のFP3はすごく好調だったから、本来なら予選ではもっといい結果を出せたはずだ。もう少し上に行きたかったね!
それでも決勝は明日だ。まずは天候がどうなるかを見守り、その上でいつもどおり限界まで攻めていく。