11月12日、ツインリンクもてぎで行われたスーパーGT第3戦もてぎ決勝レースを終えての、ドライバーズランキングは以下の通り。
第3戦決勝では、GT500クラスはフォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rの佐々木大樹/柳田真孝組が、GT300クラスはHitotsuyama Audi R8 LMSのリチャード・ライアン/藤井誠暢組が優勝。
ランキングではGT500はDENSO KOBELCO SARD RC Fのヘイキ・コバライネン/平手晃平がトップに浮上し、3点差でMOTUL AUTECH GT-Rの松田次生/ロニー・クインタレッリ組、そこからさらに4点ビハインドでWAKO’S 4CR RC Fの大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組がつけている。
GT300は依然としてVivaC 86 MCの土屋武士/松井孝允がトップと変わらず。11点差の同率2位にHitotsuyama Audiのライアン/藤井組、B-MAX NDDP GT-Rの星野一樹/ヤン・マーデンボロー組が続いている。
明日13時30分にスタートする第8戦決勝で獲得できるポイントは以下の通り。
1位:20ポイント/2位:15ポイント/3位:11ポイント/4位:8ポイント/5位:6ポイント/6位:5ポイント/7位:4ポイント/8位:3ポイント/9位:2ポイント/10位:1ポイント
上記に加え、明日8時40分から行われる公式予選でポールポジションを獲得すると、1ポイントが加算される。
このため、ライバルの順位に関係なく王座を獲得できる“自力優勝”候補はGT500ではコバライネン/平手組と松田/クインタレッリ組、GT300は土屋/松井組のみとなっている。
なお、下に掲載しているポイント表はポールポジションポイントを加味していない。掲載しているチームがポールポジションを獲得すると表に変化が出るので、ご注意を。また、カルソニック IMPUL GT-Rの安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組がポールポジションを獲得すると、ポイントが41ポイントまで伸び、逆転戴冠の可能性が生まれる。
NoDriverPts1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位39H.コバライネン平手晃平61817672696766656463621松田次生R.クインタレッリ58787369666463626160596大嶋和也A.カルダレッリ547469656260595857565538立川祐路石浦宏明507065615856555453525119関口雄飛国本雄資476762585553525150494836伊藤大輔N.キャシディ466661575452515049484724佐々木大樹柳田真孝4262575350484746454443
NoDriverPts1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位25土屋武士松井孝允587873696664636261605921R.ライアン藤井誠暢49696460575554535251503星野一樹J.マーデンボロー496964605755545352515055高木真一小林崇志486863595654535251504961井口卓人山内英輝476762585553525150494831嵯峨宏紀中山雄一4464595552504948474645
※Ptsは第3戦終了時点の獲得ポイント
※太字は第8戦の順位におけるチャンピオン獲得可能ポイント