2016年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、ルノーのケビン・マグヌッセンはFP2で16位、ジョリオン・パーマーは19位/19位、セルゲイ・シロトキンはFP1で22位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン フリー走行1=-位/2=16位
午後の作業はうまくいった。すぐに快適に走れたよ。いいラップを走り、ロングランもうまくいった。今日のなりゆきには満足している。データをたっぷり集めたので、明日以降のための準備をするのが楽しみだ。
ジョリオン・パーマー フリー走行1=19位/2=19位
今日はたくさんの周回を走りこんだけれど、マシンに完全に満足しているわけではないので、やるべきことがまだ残っているということだね。明日は大きく向上させたい。
ポジティブな点は、FP1とFP2でたくさんのデータを集めたこと。それから今朝初めてハロデバイスを試した。第一印象では頭の上に屋根があるみたいだなって感じたよ。
セルゲイ・シロトキン フリー走行1=22位/2=-位
今朝久しぶりにR.S.16に乗った。このクルマに戻ってくることができてうれしかったよ。インテルラゴスは伝説のサーキットなので、そこをF1マシンで走ることができて最高だった。
残念ながら10周を走ったところでマシンにトラブルが出て、思ったように走りこむことができなかった。でもこういうことも時にはある。そのためにプラクティスがあるんだ。
もちろん十分走れなかったのは悔しいけれど、このチームで次に走る機会を楽しみにしている。