2016年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、フェラーリのキミ・ライコネンは10位/8位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=10位/2=8位
きわめて普通の金曜日だった。明日に向けて改善するため、いろいろなことを試した。いいバランスを見つけるのが難しく、セットアップはまだ理想的な状態ではないけれど、正しい方向に向かってはいる。
ソフトタイヤではほんの数周しか走っていないが、感触は悪くなかった。グリップの面では一番いいと思う。
ついてないことにFP2の終盤に捨てバイザーがクーリングダクトを塞ぐという問題が起きた。そのためにブレーキがオーバーヒートし、走行を中断しなければならなかった。