映画『ドント・ブリーズ』が、12月16日から東京・日比谷のTOHOシネマズみゆき座ほかで公開される。
同作は、1981年公開のオリジナル版『死霊のはらわた』の監督サム・ライミとライミの長年のパートナーであるロブ・タパートが製作を手掛け、2013年公開のリメイク版『死霊のはらわた』の監督フェデ・アルバレスがメガホンを取ったスリラー映画。街を出るための逃走資金を得る目的で、大金を隠し持つと噂される盲目の老人宅に盗みに入った若いカップルが、目は見えないが超人的な聴覚を持つ老人に暗い家の中で追い詰められ、辿り着いた地下室で衝撃的な光景を目にするというあらすじだ。
出演者にはリメイク版『死霊のはらわた』で主役を演じたジェーン・レヴィや、『アバター』のスティーヴン・ラングらが名を連ねている。