映画『本能寺ホテル』の場面写真が公開された。
場面写真では、綾瀬はるか演じる現代人の倉本繭子が、タイプスリップして堤真一演じる織田信長や濱田岳演じる森蘭丸と対峙している様子や、燃え盛る炎の中に鎮座する信長の姿、繭子が刀を突きつけられているシーンなどが確認できる。
2017年1月14日から公開される『本能寺ホテル』は、2011年公開の映画『プリンセス トヨトミ』の製作・キャストチームによるオリジナルストーリー。現代の京都で「本能寺ホテル」に宿泊することになった繭子が、1582年の本能寺の変の前日にタイムスリップし、天下統一を目前にした信長と出会う、というあらすじだ。