故マイケル・ジャクソン　YOSHIKIの“ある物”に魅入られていた

時代の最先端を行くクールなファッションが好きで大変お洒落だった故マイケル・ジャクソン。そんな“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンと日本のスーパースター・YOSHIKIとの間に起こった意外なエピソードが明かされた。マイケルはYOSHIKIが身に着けていた“ある物”に「カッコ良い」とすっかり魅せられてしまったという。YOSHIKI本人はそれをお洒落アイテムとして着用していたわけではなかったのだが、「これは医療用だから」と説明してもなおマイケルはYOSHIKIの両手首にはめられた“ある物”に感心しきりだったという。

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故マイケル・ジャクソンの好んだファッションアイテムは多くあるが、中でも手首に巻きつけるアイテムはマイケルを男らしく、またクールに見せてくれた。そんなマイケルと会ったことのあるYOSHIKIが、ドキュメンタリー映画『We Are X』でメガホンをとった監督に対し、こう明かした。

「マイケルに会った時のことだけど、僕は黒い手首固定器具を装着していて。マイケルはそれをファッションアイテムと思い、とても感心していました。」
「以前の僕は、両方の手首に固定器具をはめていました。今は右の手首のみだけど。医療用の物だって話したけれど、マイケルはファッションアイテムだと思っていたみたいで。」

ちなみにX JAPANは世界的に人気があり、かのジーン・シモンズも同ドキュメンタリーの中でこう語っている。

「もし奴らがアメリカか英国生まれだったら、世界で最もビッグなバンドになっていただろうな。」

また彼らの楽曲『I.V.』は映画『ソウ4』のエンドロールで流れ、「映画の出来をはるかに超える楽曲」と多くの海外ファンが高く評価していた。日本を代表するロックバンド・X JAPAN。彼らの音楽やファッションは、世界一流のアーティスト達をも魅了し続けている。



出典：https://www.facebook.com/michaeljackson
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）