アプリリアは、エイズチャリティー(RED)を支援するため、今週末にバレンシアで開催されるMotoGP最終戦に特別なカラーリングを施した『RS-GP』を走らせる。
アプリリアの親会社のひとつピアッジオ・グループは、U2のシンガー、ボノとアメリカ人アクティビストのボビー・シュライバーが設立した団体を支援しており、その一環として、アルバロ・バウティスタとステファン・ブラドルが赤で統一されたカラーリングをまとった『RS-GP』を駆る。
(RED)は2006年以来、発展途上国でのエイズ、結核、マラリア対策のために3億6,000万USドル(約364億5,900万円)を集めてきた。
アプリリアのクルーメンバーたちも、今回限定の赤いユニフォームを着用。ハッシュタグ#iRideREDを掲げる。