ケンダル・ジェンナー　金縛りに悩む日々「眠るのが怖い」

キム・カーダシアン（36）の異父妹ケンダル・ジェンナー（21）は、超人気モデルとして国際的な活動を展開中。しかしよほど疲れやストレスが蓄積しているのか、それとも何か別の原因があるのか、最近ではしょっちゅう夜中に金縛りが起こるのだそう。仕事で海外に行く時には飛行機内でも金縛りが起きるため、母親も飛行機に乗って海外と米国間の移動に付き添うことがあるという。

このほど、ケンダル・ジェンナーがカーダシアン家の人気リアリティ番組『Keeping Up With The Kardashians』で「金縛りが起こるの」と悩みを告白。詳細をこう明かした。

「眠るわよね。すると真夜中に頭だけがハッキリするの。なのに体は起きない。つまり目は覚めているのに、体をまったく動かせなくなるのよ。」
「こんなに恐ろしいことって、世の中にはないわ。動こうと必死になるのに動けないんだもの。」

またこの現象ゆえにベッドに入ることも怖くなったというケンダルは、母クリス・ジェンナーにこう話している。

「眠るのが怖いの。何度も金縛りが起こるからよ。心臓が止まっちゃう。そんな気がするの。」

しかしクリスは心配するどころか仕事に支障をきたすことを懸念し、「世界中を飛び回るのがアナタの仕事よ」「デザイナーもアナタの仕事を用意して待っているんだから」とバッサリ。しかし飛行機内でも金縛りを起こす娘を案じ、時にはクリスがロンドンに飛び現地からニューヨークまで付き添うこともあるそうだ。

ちなみに頻繁に金縛りが起こる場合、ナルコレプシー（過眠症）という病気にかかっている可能性もあるとのこと。ケンダルも仕事は少しだけお休みし、専門医に相談するのが一番かもしれない。

出典：https://www.instagram.com/kendalljenner
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）