実写映画『美女と野獣』の場面写真が公開された。
2017年4月21日から全国で公開される同作は、ディズニーによるアニメーション映画『美女と野獣』の実写版。ヒロインのベル役をエマ・ワトソンが演じるほか、ビースト役をダン・スティーヴンス、ベルを自分のものにしようと策略を巡らせるガストン役をルーク・エヴァンスが演じる。メガホンを取ったのはビル・コンドン。
公開された場面写真は、ベルがケヴィン・クライン演じる父親のモーリスを見つめているシーンを捉えたもの。机の上にはモーリスが発明した様々な道具が並べられている。
エマ・ワトソンは自身が演じたベルのキャラクターについて「4歳の頃から『美女と野獣』が大好きだったの。ベルは、自分の考えをはっきりと話す活発な女の子で、私はすぐにベルと恋に落ちたわ。だから、ベルを演じることになったのは本当に素晴らしいことよ」とコメントしている。