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『ブルーに生まれついて』本編特別映像、イーサン・ホークが名曲を歌い上げる

2016年11月08日 15:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『ブルーに生まれついて』(c)2015 BTB Blue Productions Ltd and BTBB Productions SPV Limited.ALL RIGHTS RESERVED.

 11月26日公開の映画『ブルーに生まれついて』より、本編特別映像が公開された。


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 本作は、『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホークが、トランペット奏者チェット・ベイカーを演じた伝記映画。麻薬に溺れどん底の生活を送っていたベイカーが、ひとりの女性と出会い、愛と償いの機会を模索する模様を描く。


 このたび公開された本編特別映像は、ホーク扮するチェット・ベイカーが、代表曲「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」を歌うシーン。麻薬によって落ちるところまで落ちたベイカーが、音楽関係者や恋人のジェーンを前にスタジオで録音をする様子が、2分52秒にわたり、1曲丸ごと映し出されている。(リアルサウンド編集部)