2016年11月08日 15:01 リアルサウンド
11月26日公開の映画『ブルーに生まれついて』より、本編特別映像が公開された。
本作は、『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホークが、トランペット奏者チェット・ベイカーを演じた伝記映画。麻薬に溺れどん底の生活を送っていたベイカーが、ひとりの女性と出会い、愛と償いの機会を模索する模様を描く。
このたび公開された本編特別映像は、ホーク扮するチェット・ベイカーが、代表曲「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」を歌うシーン。麻薬によって落ちるところまで落ちたベイカーが、音楽関係者や恋人のジェーンを前にスタジオで録音をする様子が、2分52秒にわたり、1曲丸ごと映し出されている。(リアルサウンド編集部)