日本のモータースポーツ史において、輝かしい実績を残したレーシングドライバーたちのOB組織『ゴールドスタードライバーズクラブ(GSDC)』は、12月6日にイヤーエンドパーティーを開催。現在、その参加者が募集されている。
GSDCは2013年に設立されたクラブ組織で日本のモータースポーツの歴史を築いてきたドライバーたちが所属している。これまでもイヤーエンドパーティーは開催されてきたが、参加できるのはGSDC会員とモータースポーツ関係者のみに限られていた。
しかし、今年からは門戸を広げ、一般のモータースポーツファンでも参加できるようになった。パーティーの具体的な参加者は明かされていないが、1963年に開催された第1回F1日本GPに参戦したドライバーや、現在もスーパーGTなどでチーム監督として参戦している“レジェンド”たちが多数参加する予定とのことだ。
会場はヒルトン東京3階の『大和の間』。参加費は1名あたり1万5000円(税込)となっている。なお、一般の方を招いての開催は今回が初めてということもあり、募集は最大50名まで。応募多数の場合は抽選となるとのことだが、気になる方は早めの応募をオススメする。
このイヤーエンドパーティーは、憧れのレジェンドドライバーたちと時間を共有できる滅多にない機会となることは間違いない。この機会にぜひ参加してみては。
主催:Gold Star Drivers Club(GSDC)
運営協力:NPO法人日本モータースポーツ推進機構
開催日時:2016年12月6日(火) 18時より
開催場所:ヒルトン東京 3階「大和の間」
参加費:15,000円(税込み)
定員:最大50名(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)
申込方法:下記申し込みフォームに必要事項ご記入のうえ、お申し込みください。
http://www.motorsport-japan.com/goldstar/mail/
当選ご案内:当選された方には、事務局よりメールにてその旨、ご案内申し上げます。同時に、参加費のお振込先などの情報もご案内させていただきます。
締め切り:2016年11月8日(火)
お問い合わせ先:NPO法人日本モータースポーツ推進機構内GSDC事務局宛
電話:03-5733-4303
mail:info@motorsport-japan.com