スーザン・ボイル、医師との“ロマンス”語る　「まだ終わっていないと思いたい」

現在55歳の歌姫スーザン・ボイルは奥手なのか男性との縁が薄く、これまでステディな相手がいた時期はないとのこと。しかし2年前にはアメリカ人医師と知り合い、なんと意気投合。それを大変喜んだスーザンは「まだ始まって間が無いの」「だから様子見ってところかしら。こっち（スコットランド）に彼が来てくれるよう願っているわ」と嬉しそうに語り“堂々の交際宣言”と大きく伝えられた。しかしあれから2年、スーザンの恋はあまり進展していなかった…？

このほどスーザン・ボイルが『Event』誌の取材に応じ、ツアー中に知り合ったというアメリカ人医師との恋につき、こう告白した。

「実は、しばらく彼とは会っていないの。」
「彼は素敵な男性なのよ。私を食事に連れて行ってくれたの。そしてフレンドリーな関係になったのよ。みんなが私を探し回っていた時、私はその素敵な男性と一緒だったってワケ。」

具体的にいつから会っていないのかは不明だが、スーザンは今もこの恋に続きがあることを願っているという。

「そう、もしかするとまだ終わってはいないのかも。ええ、彼にもっと会いたいわ。でも私は多忙だし、ずいぶん時間が経ってしまったのよ。」

またこの医師に限らず男性との出会いはまだ求めているらしく、スーザンはこうも続けている。

「誰かと出会いたいわ。この私は、とっても繊細よ。でも愛情深いし忠実な女なの。簡単には手に入らない女―そんなタイプになることもあるわ。」

恋愛経験がほぼ無いだけに、スーザンは一緒に食事をした医師にすっかり惚れこんでいたもよう。食事に行った際には医師がスマートに支払いを済ませたといい、「彼ったら、ランチ代も払ってくれたの」「そして別れ際にホッペにキスしてくれたわ」と嬉しそうに語っていたのだが、その医師がこれを“恋愛”とみなしていたのかは定かではない。

出典：https://www.facebook.com/susanboyle
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）