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エミー賞受賞政界コメディドラマ『Veep/ヴィープ』日本版予告編、米国副大統領が空回り

2016年11月07日 18:12  リアルサウンド

リアルサウンド

『Veep/ヴィープ』(c)2016 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.

 11月10日よりHuluにて独占配信されるドラマ『Veep/ヴィープ』より、日本版予告編が公開された。


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 Huluは、アメリカのケーブルテレビ放送局HBOと、日本国内SVOD配信サービスにおいて独占かつ包括的なコンテンツライセンス契約を今年の2月に締結し、国内初となるHBO作品をHuluプレミアとして配信してきた。HBO作品では5作目のHuluプレミア作品となる『Veep/ヴィープ』は、エミー賞のコメディ部門で、2年連続作品賞、5年連続主演女優賞を受賞した政界コメディドラマ。アメリカ合衆国副大統領に選出された元上院議員セリーナ・マイヤーの、やる気はあるのに空回りしてしまう悪戦苦闘の日々を描き出す。


 『おとなの恋には嘘がある』のジュリア・ルイス=ドレイファスが主人公セリーナ・マイヤーを演じるほか、『マイ・ガール』のアンナ・クラムスキー、『ブル~ス一家は大暴走!』のトニー・ヘイル、『イントゥ・ザ・ストーム』のマット・ウォルシュらが共演に名を連ね、『チューブ・テイルズ』のアーマンド・イアヌッチがクリエイターとして参加している。


 米大統領選挙が迫るなか公開された予告編では、アメリカ合衆国副大統領のセリーナ・マイヤーが、彼女を支える個性的なスタッフたちとともにドタバタを繰り広げる模様がコミカルに描かれている。(リアルサウンド編集部)