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関ジャニ∞ 丸山隆平はライブリハでダメ出しを受けている? 安田章大「マジで亮に怒られてた!」

2016年11月07日 12:21  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)タナカケンイチ

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の11月6日放送回のゲストに、斎藤誠、KenKen(RIZE)、SATOKO(FUZZY CONTROL)が出演。“スゴ腕ミュージシャン”として有名アーティストかから引っ張りだこの秘密に迫った。


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 同番組は、ライブ&トークハウス“関ジャム”にゲストアーティストが出演し、ライブとトークを披露する音楽番組。名曲の制作秘話や当時の暴露話、ふだん見ることのできないアーティストたちの素顔が飛び出すコミカルな展開と、ゲストの持ち歌をオリジナルアレンジで関ジャニ∞とセッションする、レアなコラボレーションが見どころだ。ほかにも番組には、塚地武雅(ドランクドラゴン)が登場した。


 桑田佳祐、サザンオールスターズのサポートギターを務める斎藤は、桑田のサポートを務めるに至った経緯として「単純に大学の後輩でした」と青山学院大学の2期後輩であったことを明かした。そして、先輩バンドであったサザンがかつてデビュー前にコンテストに出る際、「紙吹雪とかのぼりとかをいっぱい作っていって。本当に格好良かったからですけど」と当初からリスペクトしていたことを話した。


 Dragon Ashをはじめ多数のサポートベースを務めるKenKenは、夏フェスシーズンが特に忙しく、2日で8ステージをこなしたことを話した。さらに、譜面が読めず耳コピで楽曲を覚えるKenKenは「夏フェスだけで150曲は覚える」と話した一方、間違えることも多く「ごまかすのがすごい上手い」と実際にベースを弾いてみせた。村上信五は、関ジャニ∞のベース担当であり番組収録不在の丸山隆平の名前を挙げ、「調子いい時はずっとドラムの大倉(忠義)くんの方向いてるのに、間違えたらすぐ下がる」と明かしスタジオを笑いに包んだ。


 ライブリハに関して、塚地から「関ジャニはどうなの? ダメ出しだったり」と質問が飛ぶと、大倉忠義が「丸山くんは多いですかね。最近はないですかね」と一言呟くと、村上は「最近は少なくなりましたけどね。(本人が)分かってるから」とコメント。安田章大が「リハの時にマジで(錦戸)亮に怒られてた!」と暴露しスタジオメンバーの笑いを誘った。


 番組終盤のジャムセッションでは、斎藤誠、KenKen、SATOKOと関ジャニ∞「ズッコケ男道」を豪華セッションした。次回はZeebra、KEN THE 390、R-指定、言×THEANSWERをゲストに迎える予定だ。


(向原康太)