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スーパーフォーミュラ鈴鹿:バンドーンの自力タイトル消滅。予選後ポイントランキング

2016年10月29日 20:31  AUTOSPORT web

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第7戦予選を終えた時点で、自力タイトル獲得の可能性がなくなったストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
29日、鈴鹿サーキットで開幕した全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦。予選を終えた時点でのポイントランキングは以下の通り。

 この日、行われた公式予選ではランキング5番手につけていた石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が、レース1/レース2ともにポールポジションを獲得。ボーナスポイントを2点獲得したため、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)を交わし、ランキング4番手に浮上した。

 明日の決勝では、レース1/レース2とも勝者に5ポイント+ボーナス3ポイントの合計8ポイントが与えられるため、最大で16ポイントを獲得可能だ。

 なお、ランキング6番手のストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、ライバルの順位にかかわらず自身が2連勝すればタイトルを獲得可能な“自力優勝”の候補からは脱落している。

■スーパーフォーミュラ鈴鹿 予選後ドライバーズランキング
RankNo.DriverPoints120関口雄飛2822国本雄資23.5336A.ロッテラー2241石浦宏明21537中嶋一貴20641S.バンドーン19716山本尚貴15.5819J-P・デ・オリベイラ12.5940野尻智紀12103J.ロシター121110塚越広大111264中嶋大祐10.51334小暮卓史7147N.カーティケヤン51511伊沢拓也3.51665B.バゲット14W.ブラー08小林可夢偉018中山雄一0