グロージャン「悲惨な午後だった。日曜に影響しなければいいが」：ハース F1メキシコGP金曜

2016年F1メキシコGPの金曜プラクティスで、ハースF1のロマン・グロージャンは11位/20位、エステバン・グティエレスは15位/22位だった。

■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン　フリー走行1＝11位／2＝20位
　午前中はそれほど悪くはなかったが、午後は（ECUに問題が起きて走行時間を大量に失い）悲惨なものだった。自分たちで取り組んでいくしかない。

　金曜日に今日のような問題が発生すれば、日曜日に影響していく傾向にある。確かにまだ明日があるが、今日取り組んだすべてを利用し、明日を最大限に活用する必要がある。

エステバン・グティエレス　フリー走行1＝15位／2＝22位
　母国のサーキットを知ることができて最高だ。すべてのメキシコのファンの前でこのトラックを走行できてわくわくしているし、信じられない気分だよ。

　パフォーマンス面は今のところあまりよくないので、作業を続けていかなければいけない。FP2の間中マシンはドライブするのが難しく、グリップがほとんどなかった。セットアップを調整して今夜この部分について作業を行い、FP3と予選に向けてもっと良い状態にしていく。