不快な症状が消えず、「これは脳腫瘍に違いない」と考えていたというチャーリー・シーン。しかし入院し検査を受けた結果、HIVに感染していると判明。その後チャーリーは焦りのあまりそれまで服用していた薬を手放し、怪しげな代替治療にまで挑戦した。しかし当然効果はなく通常の薬に戻っていたのだが、今は新薬として認められる前、すなわち研究段階にあるPRO 140なる薬を24週間にわたって定期的に接種しており、その効果が実に素晴らしいという。このほどチャーリーは『The Hollywood Reporter』の取材に応じ、こう話している。