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武田真治「女性のバストによく騙される。すげえ寄せてる」

2016年10月28日 16:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

武田真治が女性のバストに物申す!
俳優でタレントの武田真治が、このたび公開されたインタビュー映像で女性のバストについて持論を唱えている。女性がブラジャーに大きなパットを入れたり、大げさに“寄せて上げて”状態にすることに、男性の立場から疑問を呈している。どうやら女性のバストの見た目と実際のギャップに驚いた経験があるようだ。

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武田真治が女性のバストに意見したのは、ランジェリーブランド“Chut! INTIMATES”による動画『武田真治 × 「SHEER Chut!」 CHAPTER 7』の中だ。「女性のランジェリーについて何かご立腹のようですか…?」と促されて、武田は「騙されることがよくありますよね。服の上から思っていたのと“あれ、違う”って」と驚きを表現して目をパチクリさせた。「すげえパットを入れて、すげえ寄せてるもんだから。あの盛る感じ何なんだろうね」と自身の経験からなのか不平を述べた。そして「やめましょう、もう、ね」と提案した。


さらに“モデルが補正下着を着けているのはアリ”としてから、それは仕事のひとつのため「工事現場でヘルメットを被っているようなもんだと思う」とたとえて「それを家の中でずっとこう、被られてもねぇ」と実感を込めて不満を漏らした。

続けて「お前はBカップ!」「俺は165cmだ!」と自分の身長を言い放って、ありのままを見せることを提唱、「この時代ですから、“あるがまま”みたいなことを追求していいんじゃないですかね」と結んだ。


武田真治は、鍛え上げたボディでも知られている。2014年には著書本『優雅な肉体が最高の復讐である。』にて美しい肉体の秘密を綴ったほどだ。この映像の中でもところどころに筋トレシーンが収められており、盛り上がった胸筋や見事に割れた腹筋は日々の努力のたまものだと分かる。そんな彼だからこそ、ブラジャーで手軽に自分を過度に良く見せるのではなく、ありのままが美しいと考えているのではないか。


そして武田は「与えられた生活とか選んだ生活、仕事の中で得た体型を、どうやってほんのちょっと魅力的に見せるかぐらいが、工夫として取り入れられれば、もう十分じゃないですかね」と女性のバストに大げさな“装飾”は不要だと改めて意見を述べた。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)