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マライア・キャリー vs 元・婚約者の大富豪 「破局の理由」を巡って真っ向対立!

2016年10月28日 15:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

こんなに仲の良かった2人が婚約を解消(出典:https://www.instagram.com/mariahcarey)
なぜか男性関係がうまく行かなくなると過剰なお色気路線に走る歌姫マライア・キャリー。ニック・キャノンとの破局が伝わる前にはキャンディで作ったランジェリーを身に着けた姿をインスタグラムで披露したほか、むっちりビキニボディの公開も大変な話題になった。そしてニックとの破局後に交際し、婚約したジェームズ・パッカー氏とも破局に至ったが、最近ではダイヤの宝飾品を身につけての入浴シーンを公開、また娼婦風の姿でクラブに登場するなどやはり“きわどい方向”を爆走―そして予想通り、パッカー氏との関係も破綻してしまった。しかも今回はかなり泥沼化した末の破局だったもようで、双方の関係者からは「あっちが悪い」「いや、それは違う」と全く異なる言い分が漏れ伝わってきている。

超セクシー姿の公開により、どうにかジェームズ・パッカー氏の心を引きとめようとした可能性もあるマライア・キャリー。しかしその甲斐もなく2人は破局し、双方の関係者より全く異なる“破局理由”が次々に語られている。

マライアの代理人によると、「先月休暇でギリシャを訪問し、そのあたりから(2人の)関係が悪化した」と断言。またマライアと近い人々からは、「破局を決めたのはマライアの方」「(パッカー氏は)マライア、そしてマライアの家族と一緒にいてくれなかった」「パッカー氏は精神状態が悪く、振る舞いにも難アリだった」といった声があがっている。

一方のパッカー氏側はこれにつき「トンデモないデマ」と反論し激怒。パッカー氏と親しい付き合いのある友人は、このように話している。

「なんでもネジまげて話すなんて、マライアらしいですよ。」
「2人が破局したのは、マライアが問題を抱えていたためです。ジェームズは確かに変わり者ですが、素晴らしい男ですよ。自分の問題をジェームズの問題にすり替えるなんて、バカバカしい。」

マライアの浪費癖にも辟易していたとされるパッカー氏は、今はただウンザリしており未練もないもよう。一部メディアは「関係修復の話し合いもしている」と伝えたが、パッカー氏側の情報筋は「関係修復なんてありえませんよ」と報道内容を一蹴している。

ちなみにマライアは先日、ニック・キャノン、そしてニックともうけた双子とハロウィンパーティを楽しむ写真をインスタグラムで公開したばかり。この一連の破局報道を「まだ結婚破綻から立ち直れていない」と噂されるニックはどう受け止めるのか。

出典:https://www.instagram.com/mariahcarey
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)