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ブルーノ・マーズ暴露 「アデルは態度のでかいディーヴァだった」

2016年10月27日 16:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ブルーノ・マーズ、アデルをチクリと批判(出典:https://www.instagram.com/brunomars)
このほど、新曲『24K Magic』の大ヒットでミュージックシーンを沸かせている人気歌手ブルーノ・マーズがインタビューに登場。そこでイギリス発の超人気歌姫アデルとこなした仕事を振り返り、その態度や振る舞いを軽く批判してみせた。それでも「素晴らしい人だ」という褒め言葉は忘れなかったブルーノだが、本音はおそらく「いけ好かないディーヴァ」…?

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『Cubby & Caroline Bermudez in the Morning』のインタビューに応じた歌手ブルーノ・マーズは、アデルの楽曲『All I Ask』でライターのひとりとして参加している。スタジオでも顔を合わせたアデルにつき、まずはこんな褒め言葉を放った。

「彼女は実に素晴らしいよ。」

しかし165センチの小柄・細身のブルーノにとって、175センチで大柄のアデルの声量は相当なものに感じたもよう。ある日の衝撃的な出来事をこう話した。

「ある時、アデルはブースで歌っていたんだ。これ、大げさな話じゃないぜ、まったくね。だけど水が(声量による振動で)ぶるぶる揺れていたんだ。映画『ジュラシック・パーク』でも、そんなシーンがあっただろ?」

ちなみにアデルは意外に横柄だったらしく、ブルーノはこのように印象を明かしている。

「スタジオに入って来るなり、結構な態度だったぜ。アデルはディーヴァだよ。こんな風に言うんだ。『これはしたくない。それも嫌い』ってな。で、彼女の気に入るコードが2つほど決まるなり、前に進んだって感じだな。」

だが特に根にはもっていないもようで、ブルーノは楽曲を一緒に生で披露する気があるのなら「ぜひメールを!」とも語っている。アデルの第一印象は決して良くなかったものの、この曲を一緒に創り上げたことをブルーノは喜ばしく感じており、出来栄えにも心から満足しているようだ。



出典:https://www.instagram.com/brunomars
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)