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自動車専門学校が実践教育の場として参戦。 その目的をF4 PADDOCK NEWSで紹介

2016年10月26日 18:11  AUTOSPORT web

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国内唯一、開発競争があるミドルフォーミュラ『JAF-F4』。とはいえ、どのようなカテゴリーなのか、その実態を詳しく知る方はそう多くないのではないだろうか。オートスポーツ本誌では、JAF-F4の魅力を紹介する記事を全5回にわたって紹介していく。

 F4はF3とFJ1600の間を埋めるカテゴリーとして1993年に誕生し、20年以上の歴史を持つミドルフォーミュラ。古くは道上龍に始まり、塚越広大、平川亮なども、F4を経て国内最高峰の舞台へと駆け上がっていったドライバーたちだ。近年もFJ1600からF4に進む若手ドライバーの数が増えている。

 第3回目は、実戦教育の場としてJAF-F4で戦う二校の取り組みを紹介。彼らにとってJAF-F4はどんなシリーズなのか、そしてここで何を学ぶのか。両校の参戦目的を探ってみるとJAF-F4ならではの特色が見えてくる。そのほか、東日本シリーズR5/6、西日本シリーズR4/5のリザルトも掲載する。

F4 PADDOCK NEWS Vol.3(PDF)

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