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英歌手ロビー・ウィリアムス42歳、植毛・減量・整形も「額がカチカチに」

2016年10月25日 16:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

若さに執着し続けるロビー・ウィリアムス(出典:https://www.instagram.com/robbiewilliams)
「テイク・ザット」のメンバーとして大活躍し、ソロアーティストとしても国際的に大成功した人気ミュージシャンのロビー・ウィリアムス(42)。その彼も30代後半になってからは加齢と容姿の劣化を非常に気にするようになり、「暇だった」という理由で植毛にもチャレンジ。そして今回はボトックスなどを用いての若返りに挑戦したというのだが、そのせいで額はこわばりガチガチに。今では本人の意志ではどうにも動かせぬほど、表情が固まってしまったという。

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このほど歌手ロビー・ウィリアムスが「Attitude Awards 2016」に出席。そこで自身のトライした若返り整形につき、このようにコメントした。

「いくらかフィラー(シワやくぼみに打つ薬)を注入してもらって、ボトックスも打ったんだ。それからアゴにも手を加えてもらった。そのせいで、忌々しいオデコがまったく動かせなくなっちまったんだ。」

容姿が気になって仕方のないロビーは、5日で3キロ以上落とすという急激な減量にも挑戦。それ以降は炭水化物と砂糖を絶っており、20年前に着ていた服も入るスリムボディを取り戻せたという。また過去には「実は植毛をしたんだ。そんな必要はなかったのに、3か月もオフがあって退屈したんだよ」と告白。それを機に体のアチコチが気になるようになったらしく、こう語っていた。

「こうなったら、すべてに手を加えるつもりだよ。フェイスリフトもする。この(二重)顎もどうにかするさ、そう、脂肪吸引手術でね。この中年の危機感というものに、ずっと悩まされてきたんだから。」

それを確かに実行したものの、ボトックスなどの効果はいまひとつだったもよう。また最近では加齢のせいか体調も万全ではなく「背中の酷い痛みのせいでステージパフォーマンスにも苦痛が伴う」というが、今のロビーはニューアルバム『The Heavy Entertainment Show』のリリースを控え、今後さらに忙しくなる予定だという。若さの維持も気になるのだろうが、ファンとしては体調管理を一番に考えてほしい。



出典:https://www.instagram.com/robbiewilliams
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)