ゼイン・マリク、婚約者の捨て方が酷すぎた!?(出典:https://www.instagram.com/zayn) 「俺は、メールで何かを終わらせる男じゃない。ペリー・エドワーズのことをリスペクトしていて、愛しているんだから。」
「4年以上も続いた俺達の関係を、そんな風に終わらせるはずがないだろう。」
「リトル・ミックス」の人気メンバーとして活動するペリーと婚約にまで至りながら「酷い捨て方をした」と噂されたゼイン・マリクは、それを完全に否定。自分は決してそのような薄情者ではないと猛アピールしたものの、このほどペリーはグループの新著の中で「確かにメール1通で捨てられた」「人生で最悪の時だったし、ひどく辛いことだったの」と暴露、ついに復讐を果たした。しかしゼインの仕打ちはこれだけではなかったといい、破局により暮らす場所まで突如失ったペリーは「何日も泣き暮らしていた」という。
何年も
ゼイン・マリクに寄り添ったペリー・エドワーズ だが、そんな彼女を捨てたゼインのやり方はあまりにも残酷だったらしい。このほどペリーは「リトル・ミックス」の新著『Our World』で、破局直後の悲惨な状態をこのように明かしているのだ。
「パートナーと突然別れることになったわ。その後、私はどこにも行くあてがなかった。それに酷くストレスを感じたの。しばらくの間、自分がどうすれば良いのか、見当もつかなかった。」
そんな彼女を救おうと、「リトル・ミックス」のメンバー達が「ウチに来て」と誘ってくれたのだそう。しかし彼女達の家にも十分な場所はなく、「重荷になりたくない」という思いからペリーはこれに「No」。ペリーは賃貸物件を探すことも考慮したが、動物を飼っていることから「うまく行かない」と考えたという。ちなみに別れを切り出されたのは「リトル・ミックス」が仕事のためアメリカに滞在していた時のことで、ペリーは帰国後について大きな不安を抱え、パニック状態になったそうだ。
「そう、パニックになって気付いたの。自分がホームレスになってしまったのだとね。帰国がすごく怖かった。」
そんなペリーを救おうと手を差し伸べたのが、ペリーの母やマネジメントチームだった。結果ペリーは「Modest! Management」のオーナーが所有するコテージに移り、しばらくそこで生活したという。
メール1通で捨てられ、しかもゼインと同棲していた家からも早急に出て行かねばならなくなったペリー。破局まで2人はゼインが所有するロンドン邸で暮らしていたが、ゼインは「さっさとウチから荷物を引き払ってほしい」と要求したとされ、当時アメリカにいたペリーに代わって「家族が荷物を搬出するのではないか」と報じられていた。
メール1通で捨て、早急な引っ越しを要求してペリーをどん底に突き落としたゼイン。一方でペリーと「リトル・ミックス」のメンバー達は新曲『Shout Out to My Ex』で男女の別れを歌っているが、“男のテクニックのなさ”までメッタ斬ったその曲については「ゼインへの復讐ソングだろう」と伝えられている。
出典:https://www.instagram.com/zayn
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)