マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(予選1位)
「雨がパラついていたのでタイヤを決めるのが難しかった。リスクを取ってスリックタイヤを履いたが、終盤にはタイヤがタレて来た。ポールポジション獲得はとてもうれしい。明日のコンディションがどうなるか様子を見よう。明日もベストをつくすよ」
カル・クロッチロウ/LCRホンダ(予選2位)
「フロントにスリックはないと考えていた。インターミディエイトでどれくらいのタイムが出るか走ってみたが、自分の直感にしたがってスリックを履くことにした。予選結果には満足している。今週末は簡単ではないが、うまくいけば、明日のレースではいいショーを見せることができると思う」
ポル・エスパルガロ/モンスター・ヤマハ・テック3(予選3位)
「とても困難なセッションだった。空は暗くなっていたがギャンブルに出た。インターミディエイトで2周し、幸運にも雨は降ってこなかった。毎周タイムを更新し、最終的にいい結果を得ることができたんだ」