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フェルスタッペン「ロングランには自信。ショートランにはかなり悩んだ」:レッドブル F1アメリカGP金曜

2016年10月22日 12:41  AUTOSPORT web

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2016年第18戦アメリカGP マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー(レッドブル)
2016年F1アメリカGPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは3位/5位だった。

■レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=3位/2=5位
 マシンから強力な感触を引き出すため、FP1からFP2にかけていくつかのセットアップを試した。最終的にソフトタイヤでのロングランに関していいセットアップを見つけたけれど、ショートランのペースを改善する必要がある。明日には絶対それができるとと思っている。

 ショートランからいいデータを得ているが、なかなかクリーンラップを走ることができなかった。

 いくつかの問題を改善するため、FP2の間にセットアップを変更した。それで僕のマシンの作業に少し時間がかかった。

 スーパーソフトは1周ごとにグリップと速さを失っていくようだ。それを考えると決勝では面白いことになりそうだ。

 僕らのロングランペースはよさそうだ。前にフェラーリがいた時に追いついていったから、それをポジティブな兆候と受け取っている。


 僕の場合、ショートランはあまりよくなかった。マシンにかなり変更を加えたんだけど、なかなかうまくいかなかった。それでロングランに取り掛かるのが遅くなった。うまくいきそうなことをいろいろ試していたからだ。ロングランではそれがすごくうまく機能したみたいだね。