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嵐 櫻井翔、Sexy Zone 菊池風磨との交流明かす 「先日初めて家に上げました」

2016年10月22日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)タナカケンイチ

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の10月21日放送回に、嵐、尾崎裕哉、木村カエラ、THE YELLOW MONKEY、Sexy Zoneが出演した。


 1番手の木村カエラは、くるりの岸田繁が作曲を手掛けた「向日葵」と、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)内での宮川大輔を見て作った「Happyな半被」の2曲を披露。2番手のSexy Zoneは、最新曲「よびすて」について、中島健人が「好きな子を呼び捨てにするのって、告白する次に緊張する言葉だと思う」と語ると、タモリは「Sexy Zone、大人になったなー」と感慨深そうにつぶやいた。


 3番手のTHE YELLOW MONKEYは、タモリが「久しぶりに一緒に会ってどうですか?」と解散からの再集結について尋ねると、吉井和哉は「久しぶりの演奏が結構グダグダしてて、ツアーを回ったけど固まらなかったので、Yahoo知恵袋で『バンドのグルーヴを固めるには』と調べたら『自分の音を7割、相手の音を3割聴いてるかもしれないけど、相手の音を7割、自分の音を3割聴くようにしなさい』と書いてあった」と告白。吉井が実際にメンバーへ聞いたところ、全員が自分の音を10割聴いていたそうで「そこで大説教。1db上げたら1万円罰金にするようにした」と語り、19年ぶりのドラマ主題歌「砂の塔」を演奏した。


 4番手には、尾崎豊の息子・尾崎裕哉が登場。「前回は尾崎豊の代わりに歌ったんですけど、今回は僕にとって意味のある曲なので一生懸命歌いたいなと思います」と語り、デビュー曲「始まりの街」を熱唱した。


 最後の登場となった嵐は、この日共演したSexy Zoneについて、櫻井翔が「僕は菊池風磨と2、3年前から仲良くしてまして、彼が大学の単位を取れたときも報告してもらったり。先日は初めて家に上げました」と語ると、菊池は櫻井の自宅について「モデルルームみたいな家でした。家具もモデルルームみたい。大量に服もいただいたんです」と述べ、二宮和也は「自宅は行ったことないですね。実家ならあるんですけど。翔ちゃんの部屋だけ異様に寒いんですよ」と、櫻井の実家事情を明かした。


 そして、この日初披露する新曲「Don't You Get It」について、松本潤は「最近かっちり踊る曲が多かったので、ラフに肩肘張らずにできるような曲」と語り、「愛を叫べ」とのメドレーを歌い上げ、この日の放送は終了した。


 ジャニーズの先輩後輩のエピソードが明かされた今回の放送。次回はサカナクション、JUJU、AAA、西野カナ、秦 基博、Hey! Say! JUMPが出演する予定だ。(向原康太)